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「地上でもこんなことできるんですね」 りくりゅうペア、五輪マークバックの記念写真が“金メダル”級(1/2 ページ)

三浦選手「投げられたり、振り回されたりしています」

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 北京五輪フィギュアスケートペアに出場した三浦璃来選手と木原龍一選手が2月21日にInstagramを更新。北京で撮った記念写真のクセの強さが「信頼関係MAX」「羽ばたけ あ、飛び去らない様に」「空から降ってきた」と話題になっています。


りくりゅうペア(画像は三浦璃来公式Instagramから)

 三浦選手にとっては初めて、木原選手にとっては3度目となる五輪で、団体戦3位に続いてペア日本勢初の入賞(7位)という快挙を成し遂げた2人。「温かいご声援ありがとうございました」「今回の結果に満足せず、これからも2人で走り続けます」と2人が閉会式終了後のタイミングでアップしたのは、五輪マークをバックに木原選手が三浦選手を天高く投げ上げた1枚です。

 北京の青空をバックに、身長175センチの木原選手のはるか頭上で、180度を超える開脚をバッチリ決める三浦選手。演技中には見慣れた光景ですが、地上であらためて目の当たりにするとインパクトが強く「高っ!!」「地上でもこんなことできるんですね」という驚きや、「開脚美しい」「りくちゃんのジャンプの高さもすごいですが、上げたりゅうさんもすごいです」とオリンピアンのすご技に感嘆する声が寄せられています。

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 閉会式ではリフトを披露し、話題になった2人。躍進を続ける“りくりゅうペア”へ向け、「特に個人戦のフリーは涙なしでは観れなかったです」「今回のオリンピックの中で一番楽しみにしてて、やはり一番感動しました」と演技の感想や、3月に控える世界選手権へ向けたエールが殺到しています。


ニューヨークの真ん中でもリフトしちゃう(画像は三浦璃来公式Instagramから)

 なおここぞでのリフト技を披露していたのは、りくりゅうペアのみにあらず。カナダ代表のヴァネッサ・ジェームス&エリック・ラドフォード組、米代表のアシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク組とアレクサ・シメカ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー組もそれぞれすご技を披露していました。

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