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「本当に多いです」 書店で起こる“コロナ禍ならでは困りごと”描いた漫画に注目 作者に話を聞いた(1/3 ページ)
せっかくの本が……。
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漫画家で書店員の佐久間薫(@sasakumako)さんが、書店ならではの「コロナ禍での困りごと」を描いた創作四コマ漫画をTwitterに投稿。注目を集めています。
漫画の舞台はある書店です。書店員の堀さんは、なぜか雑誌同士が張り付いてしまっていることに気付きます。同僚に相談してみたところ、意外な事実が……。手の消毒液が乾かないうちに本や雑誌に触ると、張り付いてしまうことがあるんだとか。きっと、お客さんがぬれた手で触ってしまったんでしょうね。
読者からは「本だけじゃなく、商品触るの気を使う」「なるほど。これまで以上に気をつけます」「インク溶けて再乾燥すんのな…」と共感のコメントが寄せられ、1万3000件のリツイート、1万件の「いいね」を集めています。
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長引くコロナ禍。お店に入る前には手指の消毒をすることが習慣になったという人も多いのではないでしょうか。今回の「困りごと」について、佐久間さんに詳細を聞きました。
作品画像提供:佐久間薫(@sasakumako)さん
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