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ザギトワ、愛犬マサルと親密2ショット 国際女性デー迎え「どんな困難も乗り越えられますように」(1/2 ページ)
2月に4歳を迎えたマサル。
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フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストであるロシアのアリーナ・ザギトワ選手が3月8日(現地時間)にInstagramを更新。国際女性デーを迎えてメッセージを発信し、愛犬・マサルとの仲睦まじい2ショットも公開しました。
2月24日以来にInstagramを更新したザギトワ選手は、「親愛なる女性のみなさん、3月8日おめでとうございます」と国際女性デーを祝福。黒のノースリーブ衣装に身を包み、長い髪を美しく垂らしたソロショットを公開し、「こんな時代だからこそ、大切な人を元気づけることが重要になってきます。今日を一緒に明るく優しい一日にしましょう。忍耐と強さと知恵で、どんな困難も乗り越えられますように」と世界中にメッセージを発信しています。
続く投稿では、桜とハートマークの絵文字を添えて、花束に囲まれた一室で撮影したマサルとの2ショットを公開したザギトワ選手。マサルとともにカメラに視線を向けた1枚や、笑顔でスキンシップをとる様子など、仲睦まじい関係性が伝わってくる投稿となっていました。
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マサルは、2018年の平昌五輪前に雑誌で見掛けた秋田犬を気に入ったザギトワ選手に、秋田県大館市の秋田犬保存会が贈呈したメスの秋田犬。ザギトワ選手は愛情を込めてマサルを育てており、4歳の誕生日を迎えた2月中旬の投稿では、「この4年間、私の心は最も優しくて愛情深くふわふわな動物であるマサルへの愛で満たされていました」「マサルと私は本当にたくさんのことを経験しました。彼女とは切っても切れない関係です!」など“相棒”への思いを言葉にしていました(関連記事)。
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