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竹書房、メイドインアビスグッズに紛れて作者をアクスタにしてしまう つくし先生「どうしてこんな事に…」(1/2 ページ)

全部もふもふだなってコラ。

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 竹書房の創立50周年を記念し、ポップアップショップ「創立50周年記念 竹書房ショップ in 有楽町マルイ」が3月17日から始まりました。竹書房に関する作品のさまざまなグッズが販売されているのですが、『メイドインアビス』のグッズが「遺物」と呼ぶにふさわしい度し難さで見た人たちをざわつかせています。これは……つくし卿(作者)グッズだ!

これは度し難い

公式『メイドインアビス』グッズである(以下、画像は竹書房STORETwitter公式アカウントから)

遺物混入

あとの2種は正統派

 『メイドインアビス』は、つくしあきひと先生(@tukushiA)が竹書房のWebコミックサイト「WEBコミックガンマ」で連載中の漫画、およびテレビアニメ。底知れぬ巨大な縦穴「アビス」の底を目指す少女リコと、ロボットのレグの冒険が描かれます。

 ポップアップショップで販売されるメイドインアビスグッズは4種で、うち2つは正統派なキャラクターグッズ。しかし残りの2つは、実写のつくしあきひと先生が気合に満ちた顔で腕を組む「つくしあきひと先生アクリルキャラスタンド」(1000円/税別)と、リアルなタッチで顔が描かれた「つくし卿Tシャツ黒金版」(3182円/税別)で、全体の半分が作者グッズという大変パワーあふれるラインアップとなっています。やめて、そんな目で見ないでつくし先生……。

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 このチョイスにはつくし先生もTwitterで、「どうしてこんな事に…」とコメント。それはこっちのせりふだ。

つくし卿も困惑

 ポップアップショップでは他にも、力強く中指を建てる『ポプテピピック』グッズや『ぼのぼの』グッズなど、竹書房ファンにはたまらないグッズを販売します。開催期間は、4月3日まで。

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