木下博勝、6度目不合格“長男の受験校の選び方がおかしい”批判に言及　「プロの方の指導で、受験校を決めました」（1/2 ページ）

　女子プロレスラー・ジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝さんが3月18日、高校受験で6度目の不合格を公表した“JJ”こと長男・大維志（たいし）くんの中学卒業を報告。“受験校の選び方がおかしい”という一部の声に、「反論では無く、事実」としつつ自身のInstagramで異を唱えました。

　これまで5度の不合格を自身のInstagramで公表した大維志くん。16日に再び6回目の不合格を公表し、同日、予定されていた博勝さんのインスタライブは中止に。心配する声が集まる中、博勝さんは17日「JJは、元通りまでは回復しておりませんが、良く話し合い、良く睡眠を取って、学校の先生とも話して、元気を取り戻しつつ有ります」と大維志くんの様子を報告し、ユーザーからホッとする声があがっていました（関連記事）。

　そして18日、博勝さんは「息子の受験校の選び方がおかしいような動画を見ました。プロの方？がおっしゃっているのですが、僕が息子の受験校を決めたわけではなく、3年間プロの方と話し合って、もちろんこちらの希望は伝えますが、プロの方の指導で、受験校を決めました（原文ママ）」と、一部報道やユーザーの声に言及。大維志くん自身の偏差値以上の挑戦校は一校だけで、偏差値が10以上低い学校も2校受けたとのこと。

　また「反論では無く、事実としてお伝えしているつもり」と強調し、「いつか、どのように受験対策を進めて来たのかもお話したい気持ちは有ります」ともどかしさを告白。博勝さんは12日にも、「『医師である』お父さんには逆らえない」という高校受験を巡る一部報道に反論しています（関連記事）。

　最後に「今月はまだまだ試合が続きますが、元気に頑張ってほしいです。家庭の平和の為に（笑）」と、ジャガーさんへのエールで投稿を締めくくった木下さん。ユーザーからは「外野の話は放っておきましょう」「自分が『これでいいんだ』と思える人生を歩むことが一番」「事実は、当人にしか分からない」と、一部の言動に惑わされないよう注意を促す声と、木下ファミリーを見守る言葉が寄せられました。