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茶臼山動物園で発売されるウォンバットのボールチェーンマスコットが失神しそうなかわいさ 飼育員監修で毛並みも忠実に再現(1/2 ページ)

実際に飼育されているウォンバットをモデルにしたぬいぐるみも4月1日発売。

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 長野市茶臼山動物園の公式アカウント(@chausuyamazoo)が投稿した、ウォンバットのボールチェーン付きマスコットの写真が「かわいい!」「本物かと思った」と話題になっています。

毛の色といい、フォルムといい、かなりリアルです
持ってよし! 手に乗せてよし! ぶら下げてよし! 肩にのせても良し! どこでも一緒な「ウォンバットボールチェーン」(1300円) 

 

 「4月1日より『ウォンバットボールチェーン』販売決定!」というコメントとともに投稿された、ボールチェーン付きマスコットの写真。毛並みや丸い体形、つぶらな瞳など、ウォンバットの特徴をしっかりとらえています。

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手のひらにちょこん
バッグにつけるとなかなかのインパクト! 周囲の注目を集められます!!
肩にのせると……すごい懐かれてるみたい! 周囲の視線を独り占め!!

 

 本物そっくりなマスコットは、飼育員さんが監修し何度も調整して制作。ボールチェーンには、長野市茶臼山動物園で飼育されているウォレス(オス)とモモコ(メス)という2頭の写真がプリントされた商品タグが付いています。

丸くてどっしりとした体形もそっくり
ボリュームあるおしりも再現。とことこ歩き出しそうですね
左:ウォレス(オス)、右:モモコ(メス) 同じウォンバットでも顔の特徴が異なることがわかります

 

 また、同日4月1日にはウォンバットのウォレスをモデルとしたぬいぐるみも発売されます。こちらは3年かけて制作され、ボールチェーンマスコットよりさらにリアルに作られているとのこと。ウォレスと並ぶと、丸い顔や毛の色合い、鼻の形がよく似ているのがわかりますね。

「家の中にウォンバットがいる!」ってなりそう!
同日発売のウォレスのぬいぐるみ(4000円)
モデルのウォレスにもお披露目
並べるとどれぐらい似ているかわかりますね。本人も認める(?)リアルさ!

 

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 飼育員さんの観察眼と愛情から誕生したウォンバットのボールチェーンは1300円、ウォレスのぬいぐるみは4000円。どちらも長野市茶臼山動物園の南口の売店で発売、いまのところオンラインでの販売は未定としています。

 投稿には「本物そっくり!! しかも、可愛すぎる」「リアルすぎて本物かと思った」「このクオリティでこのお値段とか…感動です」など驚きと感動の声が寄せられていました。

 さらに、「欲しい」「これは素晴らしい! また、買いに行きます」「今すぐにでも行きたいのだけれどこの状況なので 長く販売して欲しいです」という人も。また、多くの人がオンラインでの販売を求めているようでした。

画像提供:長野市茶臼山動物園【公式】(@chausuyamazoo)

 

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