小5男子「お客様がおみやげを投げ捨てました」「新型のおじさん」 漢字ドリルの珍回答に笑いが止まらなくなる(1/2 ページ)
口に物を含んだまま見てはいけません。
小学5年生の男の子による「漢字ドリルの珍回答・真冬の学習編」がInstagramに投稿され、笑いが止まらなくなってしまった人やお茶を吹き出した人が続出しています。
投稿主のゆかさん(@yukaaa.o31)は、5人(二男三女)のお子さんを育てているお母さん。今回、最高に面白い「真冬の学習」を見せてくれたのは小学5年生の長男くんです。それでは早速、長男くんの珍回答を見ていきましょう!
まず、漢字の書き取り問題では「チームの“かなめ”」をなぜか「穴」と書き、軽いジャブを打ってきた長男くん。最も大切な部分という意味がある「要」の部分に、あえて真逆に近い意味の文字をチョイス。「だめやんけ、そのチーム。」というゆかさんのツッコミにじわじわと腹筋が震え始めます。
お次の「線が引かれた部分を敬語に書き直しましょう」という問題では、順調に正解していた……と思いきや、「お客様が、おみやげを“くれ”ました」という部分を「投げすて」と書き直してしまった長男くん。持参したお土産を投げ捨てるお客様……なかなかの鬼畜っぷり……!!
その後も「“にいがた”のおじさん」を「新型のおじさん」と書くなど、次々と飛び出す珍回答にフォロワーさんの腹筋と涙腺が限界を迎え始めます。そんな中で追撃をかけるように、長男くんは「岐阜県」を「ぐはけん」と読み、さらに「ぎふけん」を「魚夫県」と回答してきます。確かに「岐阜」という漢字はちょっぴり難しいので、大人でも急に言われると書けない……かも?
次から次へと腹筋を攻撃してくる珍回答の師匠・長男くんの回答集には「大爆笑しすぎて鼻からお茶が……!!」「もう、やめてください、仕事中です。笑いが止まりません」「はちゃめちゃに元気が出ましたww」といった、秀逸すぎるセンスへの称賛の声が集まっています。
投稿主のゆかさんはInstagram(@yukaaa.o31)に、長男くんの他、次女ちゃんの珍回答集も投稿しています。思わずくすっと笑ってしまうにぎやかな日々の様子が公開されているので、見ると元気がもらえそうです。
(三日月 影狼)
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