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列車が競馬場を疾走!? JRAとJR東日本の謎コラボ始動 山手線や新幹線がレースする予想ゲームも(1/2 ページ)
会場はオープンしたてのバーチャルアキバワールド。
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JRA(日本中央競馬会)がJR東日本とのコラボレーション企画、「走れ!トレインケイバ」を発表しました。新幹線や在来線の車両がバーチャル空間の競馬場を走る、シュールなレースが5月24日からスタートします。
レースの舞台は、JR東日本、ジェイアール東日本企画、HIKKYが3月25日にオープンしたバーチャル空間、「Virtual AKIBA World」内の「YAMANOTE競馬場」(関連記事)。ユーザーはどの鉄道車両が1着になるかを当てる予想ゲームを楽しめます。
レース終了後は車両とアバターで記念撮影が可能。的中した場合はオリジナルの記念切符がもらえます。なお、レース開幕の5月24日9時59分までは、鉄道車両の「調教編」を公開。レース場のモニターで、なんともシュールな走行風景が眺められます。
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あわせて、特設サイト「トレインケイバ2022 JR東日本篇」もオープン。「車両タイプ別おすすめ馬券診断」では、「自分は鉄道車両でいうと何系か」や、それに沿ったおすすめの馬券の買い方を診断してもらえます。
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