ロシアの妖精シャラポワ、第1子妊娠　35歳誕生日迎え「2人分のバースデーケーキを食べる」（1/2 ページ）

　テニス元世界女王のマリア・シャラポワが4月20日（日本時間）、第1子妊娠をInstagramで発表しました。

　19日に35歳の誕生日を迎えていたシャラポワ。Instagramのストーリーズでは、ビーチと思われる場所で笑顔を浮かべながら「たくさんの素敵なバースデーメッセージをありがとう」と感謝をつづっていました。

　35歳を迎えたシャラポワは、投稿で「貴重なはじまり！　2人分のバースデーケーキを食べるのは、昔から私の特技」とコメントを添え、少しおなかがふくらんだ様子が分かるショットを公開。手を添え、優しい笑顔を浮かべています。

　コメント欄では「おめでとう！」「お祝いが2倍ですね！」「素晴らしいニュース」「あなたは最も美しいお母さんになります」など、誕生日と併せて、妊娠報告を祝福する声が多数寄せられています。

　シャラポワは、2004年ウィンブルドン選手権で初優勝。2020年2月に現役引退し、同年12月にかねて交際していた英国人実業家アレクサンダー・ギルケスと結婚を発表しました（関連記事）