「Twitterサークル」機能を一部のユーザーで試験的に実施　選んだ一部のメンバーだけに投稿を共有できる（1/2 ページ）

　Twitterが、150人まで選んでサークルを作り、サークルメンバーにしか見えないツイートができる機能「Twitterサークル」を試験的に一部のユーザーに提供しています。

　

　Twitterサークルには、フォローしていないアカウントを含むすべてのTwitterアカウントを追加することが可能。サークルで共有されたツイートには、投稿者によって追加されたメンバーだけがリプライできます。作成できるTwitterサークルは、1アカウントにつき1つまで。

　自分のTwitterサークルのメンバーを確認できるのは自分だけですが、Twitterサークルで共有しているツイートに誰かがいいねや返信をすると、アカウントが非公開でない限り、そのサークルのメンバーは反応を見ることができます。

　この発表にTwitterでは、「Twitterサークル、これツイートする人がそれを見れる対象を絞り込める機能って考えるとめちゃくちゃ便利だなこれ」「Twitterは全体に向けてつぶやきを発信するツールであって、身内の繋がりのためのツールではない」「Twitterサークル、つまりはインスタの『親しい友達』だよね 使わないなあ」など様々な反応が寄せられています。