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アーティスト100人が「ひたすらボールが下に落ちる」個性豊かなCGを制作 なんというピタゴラスイッチ!(1/2 ページ)
約2000作品から選抜された力作ぞろい。
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100人のCGアーティストによる「ピタゴラスイッチ」のようにボールが下に向かって落下するCGアニメに称賛の声が寄せられています。各アーティストの持ち時間は5秒ですが、個性豊かな作品ばかりで見応えが抜群!
トップ100人の動画を組み合わせたアニメーション
YouTubeチャンネルPWNISHER(pwnisher)が、「鉄球が落下する様子を表現する」という内容で動画コンテストを開催。開始地点と終着地点が決まっており、アーティストは5秒間の中にさまざまな演出を加えています。
米国の優勝者はブランドン・トロイヤーさん。歯車やチェーンが回転する動画は、見ているだけでワクワク。背景などの動きまでしっかりと作り込まれていて、CGアニメへの強いこだわりが漂っていてステキです。
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国際部門の優勝者ロバート・コウツさんは魔法を研究する部屋を舞台に、魔法辞典のような書物が並ぶ様子や、ボールの動きにあわせて吹き上がる粉など、繊細な演出が魅力。
YouTubeで公開された動画では、応募された全作品のうち100本が厳選されています。コンテストには総勢2000人のアーティストからの応募があったとのこと。全ての作品が独創的で、13分間があっという間に過ぎてしまいます。
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