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武尊、ワンオクTakaの“驚異”の運動神経に「ちょっとおかしいっす……」 2メートル級の跳び膝蹴りに驚愕(1/2 ページ)

ずっと動いててあのジャンプ力はすごい。

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 K-1「WORLD GP」スーパー・フェザー級王者の武尊さんが5月24日、ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルであるTakaさんにカーフキックを伝授する動画をYouTubeチャンネル「武尊 / TAKERU」で公開。Takaさんの異常な運動神経に注目が集まっています(以下、動画の内容含む)。


驚異的なジャンプ力を見せるTakaさん(画像はYouTubeから)

 かねてよりプライベートで親交があり、Takaさんを兄と慕う武尊さん。2月27日に開催された「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」まであと5日に迫った大事な期間に、Takaさんをスパーリングパートナーとして呼び出していました。

 まずは、Takaさんがハマっているというカーフキックを伝授するところからスタート。カーフキックは、相手のふくらはぎ近辺を蹴る技で、まともに食らうと歩行が難しくなるほどの威力を持ちます。

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 そんなカーフキックをTakaさんに伝授する武尊さんですが、「Takaさんなぜかカーフキック効かない」とポツリ。通常であれば、足首あたりに衝撃がくるそうですが、カーフキックを食らったTakaさんは「なんかちょっとかゆいかも」とピンピンしており、武尊さんは「かゆいのはちょっと分かんない……」「俺がカーフ下手なのか」と自信を喪失させていました。

 その後、Takaさんのミット打ちの相手をした武尊さん。ほぼ初心者だというTakaさんの俊敏な動きに「この人運動神経がすごいんですよ」と絶賛しており、「ちょっとおかしいっす……カーフ効かないし」とその異常さに驚きをコメント。


運動神経が良いTakaさんに「ちょっとおかしいっす……」(画像はYouTubeから)

 Takaさんの運動神経を評価してか、飛び膝蹴りを要求したシーンでは「シナ・カリミアンの顔こんぐらいだよね?」とキックボクサーの名前を挙げつつ、2メートルほどの高さまでミットを持ち上げた武尊さん。見上げるほどの高さとなりましたが、Takaさんはライブさながらのジャンプ力で飛び膝蹴りをクリアし、「すげぇ!」とプロをうならせていました。

 最後には、本題であったスパーリングを始めた2人。さすがに武尊さん優勢で進んで行きましたが、最後の最後でTakaさんが習得したカーフキックを繰り出した後、武尊さんにパンチを1発お見舞いしていました。あんだけ動いた後にすごい。


武尊さんにパンチを食らわせるTakaさん(画像はYouTubeから)

 コメント欄でも、「Takaさん体力ありすぎですし昔からほんと身体能力えぐいですよね!」「Takaやっぱり運動神経が半端なく良いんだなー」「飛び膝であそこまでできるのは凄い!」「taka普通に凄い笑笑」「takaさんすごくね?」など驚異の運動神経に驚きの声が集まっていた他、「カーフキックが全然効かないの笑っちゃう」「カーフ効かないはおもろすぎる」など反響が寄せられていました。

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