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なかやまきんに君、米のボディービル大会前日にトラブル 降って湧いた“悲劇”に「出場できなくなるかも」(1/2 ページ)

日本ではありえないような面倒に巻き込まれたきんに君。

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 タレントのなかやまきんに君が5月30日にYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】」を更新。きんに君はボディービル大会「マッスルビーチインターナショナル」に出場するためアメリカ入りしていますが、「出場できなくなるかもしれません……」とわが身に降りかかった“大会前日の悲劇”を報告しています。なんてこった。


困り果てているきんに君(画像はYouTubeから)

 きんに君は5月29日時点に撮った「緊急動画」内で、現在に至るまでのいきさつを説明。大会に出場するためには肌を小麦色に着色する必要があり、エアブラシで染めてくれる店を予約していたものの、予約の1時間前に電話したところ店主は酔っぱらっているのか、ろれつが回っていない状態だったとのこと。さらに、予約していた時間に店を訪れるもなんと閉まっていたため、別の店を探す羽目に。

 幸い別の店が見つかったものの、着色方法はまさかの“マシン”。70ドル支払って着色するためのボックスに入るも、「全然黒くなってないやん……」「何も変わってない……」と残念な結果で終わったもよう。大会が明日に迫る中、ピンチに陥ったきんに君は「これがアメリカなんやろうか……」とがくぜんとした様子で漏らしていました。

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ボックスでタンニングされているきんに君(画像はYouTubeから)

 諦めきれないままコスメショップに寄り、セルフタンニングのムースを購入したことも報告。早速バスルームでムースを塗ってみるものの、微妙な色合いへと染まった肌に言葉を失い「……黒いか、これ?」とツッコむオチが付いていました。薄いコーヒーみたいな色ですね。


セフルタンニングのムース(画像はYouTubeから)

 ファンからは「んなハプニングがあるなんて! 挫けずに、頑張ってください!」「理不尽なハプニングに負けないでほしい!」「諦めない心、鋼の精神! 頑張ってください!」というエールが続々と届いていました。

 かつて2006年から2011年までアメリカに“筋肉”留学していたきんに君。2007年には同大会へ出場しており、その際には当時88歳だった祖父や両親が応援しにアメリカまで来てくれたといいます。

 しかし、再びマッスルビーチを訪れたいと口にしていた祖父は2021年11月に他界。いずれ大会に再出場して、撮影した大会の様子を祖父に見せてあげたいという思いはかなわず、今回のタイミングで出場することにしたと2022年5月23日投稿の動画で伝えていました。

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