夜空に咲き誇る大輪のアート　「名港水上芸術花火」が盛況　Twitterに幻想的な写真が続々（1/2 ページ）

　名古屋港で「名港水上芸術花火」が5月28日に開催されました。現地で撮影された色とりどりの花火が、Twitterをにぎわせています。

　名港水上芸術花火は、音楽と合わせた演出や、船上から方々に打ち出される立体的な軌道が特徴の花火大会。上空500メートルまで上がる二尺玉をはじめ、日本有数の花火師がきらびやかな花火を打ち上げました。

　近距離だけでなく、少し離れた場所からでもきれいに見えたようで、Twitterユーザーのあゆさんが投稿した写真は、空いっぱいに広がる花火を見上げる人々が、手前の水面に反射した花火と挟み込まれる感動的な構図に。

　このほかにもTwitterで「名港水上芸術花火」を検索すると、花火の写真や動画が続々とヒット。「芸術花火」の名に違わぬ風景は、見事のひと言です。