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「SNSの話題は調理場のしゃもじがデカい程度の話で十分」 和菓子屋が同業者へ送ったアドバイスが真理(1/2 ページ)
Twitterは特にね。
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和菓子屋が同業者へ送ったあるアドバイスが、SNSの真理を突いており人気です。そうそう、こういうのが見たいんだ。
このアドバイスを投稿したのは、山梨県にある創業118年目の金精軒(@kinseiken_jp)。Twitterアカウントは、2016年4月に開設しています。
金精軒が同業者から受けた相談は、「SNSで発信できるような魅力的な話が見つからない」というもの。これに対し金精軒は「魅力的かどうかはお読みになっている方にお任せするもので、こちらから発信するのは『調理場のしゃもじがデカい』程度の話で充分」とアドバイスしたそうで、デカいしゃもじの画像も添付しています。デカ過ぎんだろ……。
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この投稿にリプライ欄などでは、「プロ職人の日常は、客というアマチュアにとっては非日常の楽しい世界」「ふとした事や、何気ないことが外から見るとネタ」「満を持した大ネタよりも、何となく画像付きで上げた小ネタの方がバズったりします」「お隣の晩ごはんに突撃するには小さめですね」といった声が寄せられていました
画像提供:金精軒(@kinseiken_jp)
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