飼い主が太鼓を叩くと、26歳オカメインコもノリノリでヘッドバンギング! 息ぴったりのセッションに笑顔になる(1/2 ページ)
思った以上にノリノリです。
飼い主さんと一緒におもちゃの太鼓をたたくオカメインコさんの動画がノリノリでかわいらしいです。ヘッドバンギングでたたくロックなスタイル! 投稿は記事執筆時点で7100件以上のいいねを集めています。
「タンタンタン」と飼い主さんが太鼓をたたくのを、そばで見ていたオカメインコの「ハナ」ちゃん。すると今度は自分の番とばかりに、首を振ってクチバシで太鼓をたたき始めます。
ハナちゃんが「タッタッタッタッ」と少しテンポを上げると、飼い主さんもそれに合わせてセッション! 時折、スッと太鼓をたたくのを止めたりと、息の合った“休符”を挟みつつ、ふたりでかわいいリズムを奏でます。ハナちゃんの楽しそうな様子にこちらもウキウキしてくる!
木などをたたいて音を出す遊び「ノッキング」をおもちゃの太鼓で披露してくれたハナちゃんは、「いいちこ」の箱が大好きな“いいちこインコ”として知られるインコさん。以前には、メロディがループして完全にオリジナルソングになった「ハトポッポ」を歌う姿が話題になりました。
そんなハナちゃんは、2022年で26歳に。飼い主の花沢りん吉(@iichiko_hana)さんは「昭和のインコブームの頃とは違い、インコの研究も進み、飼育の条件も良くなって、今、インコは大変長寿な生き物です」と伝えてくれました。TwitterとYouTubeチャンネル「「いいちこインコ」飼い主・花沢りん吉」では、ご長寿な鳥さんのための飼育情報なども発信しています。
お家には、2013年1月に保護したボタンインコの「チュン太」さんも暮らしており、“お皿に入ったビー玉をつついて弾く遊び”を自分で考えて、楽しそうに遊ぶ様子もみられます。
また、花沢りん吉さんの漫画『いいちこインコ とある焼酎(の箱)好きオカメインコの日常』が、Amazon他全国の書店で販売中です。
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