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ダイソーのジョイントマットから「エヴァ初号機」を生み出す謎技術……! 制作過程に「理解が追いつかない」「凄すぎる」の声(1/2 ページ)
めちゃくちゃかっこいい。
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ダイソーのジョイントマットから「エヴァンゲリオン初号機」のコスプレスーツができあがるまでの工程を追った写真が「何が起こっているのか分からないくらい凄い」「完成度高すぎる」とTwitter民に衝撃を与えています。
投稿したのはバァドゥ(@11Vadu)さん。「#俺が作るとこうなる」のハッシュタグで、材料のジョイントマット、制作途中、完成という流れを4枚の写真で公開しています。
すると、2枚目で急にエヴァだとわかる凝った造形が現れビックリします。まさかこれをマットで……!?
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言われてから拡大してみると、塗装前のパーツはマットだと気づくかもしれませんが、全体では重量感があってそのギャップに混乱します。
3枚目の塗装段階になると、コスプレ衣装のメイキングということを忘れるレベルで立体作品としてかっこよく、そのまま動き出しそうな存在感を感じます。各部位のディティールにこだわった表現がすごい。
そして完成後に着用した撮影風景では、一瞬CGかと思ってしまうくらいクオリティーの高い初号機の姿が……! ここまで制作期間が約1カ月というのも衝撃です。
コメントでは「絶対そうはならんやろ選手権1位」「理解が追いつかない」とその技術力に驚く声が多数寄せられ、「素材のアイデアもスゴいけど再現度高っ!」「かっこよすぎます!」と称賛の声が上がっています。
バァドゥさんは他にも初号機での自撮りや、自由に動く様子を動画で投稿。ねとらぼの過去記事では「完成度60%」の時点で着てみた姿を見ることができます。
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画像提供:バァドゥ(@11Vadu)さん
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無事トラウマを植え付けられました。
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