ゆりやんレトリィバァ、約30キロ増量でダンプ松本役に挑戦 「世界を熱狂! 震撼させます!」と主演作に意気込み(1/2 ページ)
ダイエット&役作りで体重は110キロ→65キロ→93キロに。
1980年代にカリスマ的人気を誇った女子プロレスラー・ダンプ松本さんの知られざる物語を描くNetflixシリーズ「極悪女王」が、主演にお笑いタレント・ゆりやんレトリィバァさんを迎えて2023年に配信決定。ゆりやんさんは約30キロ増量して同作に臨んでおり、「ダンプ松本さんの凄さ、素晴らしさ、極悪さ、かわいらしさを演じられるように頑張ります!」とクランクイン直前に意気込みを語りました。
企画、脚本、プロデュースを放送作家の鈴木おさむさん、監督を映画「凶悪」「孤狼の血」などで知られる白石和彌さんが務める同作。1980年代に空前のブームとなっていた女子プロレス界を舞台に、ダンプ松本さんが多くの代償や葛藤を抱えながら“悪役レスラー”として成り上がっていく姿を描いた物語となっています。
同作のオーディションを自ら志願して主演の座を勝ち取ったゆりやんさんは、ダンプ松本さんを演じるためにフィジカル面の役作りから開始。月に1度のメディカルチェックで健康を保ちながら、ダイエットの師匠でありパーソナルトレーナーの岡部友さんとの筋力トレーニングや、ダンプ松本さんとともに女子プロレスブームを築いた長与千種さんを指導者に招いたプロレス練習など、1年間にわたってアスリート並みの体作りに励んだといいます。
同作への出演が決まる前には、体重110キロから45キロ減の大幅ダイエットに成功していたゆりやんさん。ダンプ松本さんを演じるにあたり、「体重は現在65キロから93キロになりましたが、体も元気で、ほぼ毎日トレーニングをして大きくなっていく体が可愛すぎて楽しいです!」と約30キロ増量したことを明かした他、「ダンプ松本さんの凄さ、素晴らしさ、極悪さ、かわいらしさを演じられるように頑張ります! よりダンプさんに近づけるようになりたいです!!」と同作に対する高いモチベーションを語りました。
またゆりやんさんは、「80年代、日本中を熱狂させた女子プロレス…2023年には『極悪女王』が世界を熱狂! 震撼させます!」と自信たっぷりにコメント。白石監督は、「クランクイン直前ですが心技体と完璧に仕上がっています。あとは竹刀やチェーン、フォークなどを渡すだけです」、鈴木さんも「体を鍛えたゆりやんさんに会い、うわ、ダンプ松本だ! と思いました」とゆりやんさんの仕上がりを絶賛しています。
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