TWICE、9人全員で所属事務所と再契約　“魔の7年目”解散予測していたファン歓喜「涙止まらん」「マジ嬉しい」（1/2 ページ）

　韓国の芸能事務所「JYPエンターテインメント」が7月12日、同事務所所属のK-POPアイドルグループ「TWICE」メンバー全員と再契約を結んだことを発表。一部で解散予測の声があがっていた中、ファンからは「まじで安心した」「本当に本当にありがとう」と歓喜の声があがっています。

　同事務所は「今秋の独占契約満了前に、TWICEの全てのメンバーが契約更新したことを発表できることを誇りに思います」と、9人と再契約を結んだことを報告。強い信頼関係のもと、さらなる成長を確信したとし「トップグローバルガールグループとしてますますの繁栄のため、TWICEに強力なサポートを提供します」と、宣言しています。

　韓国では事務所とアーティストの契約期間は最長7年と定められていて、2015年デビューのTWICEは10月に契約満了を控えていました。このタイミングで活動にピリオドを打つグループも多く、ファンの間では“魔の7年目”“7年目のジンクス”として知られ、過去には「2NE1」「RAINBOW」「miss A」といったグループが解散しています。

　TWICEの場合も、これまでメンバーのミナとジョンヨンが、それぞれ体調不良や健康上の理由で活動休止していて9人の活動体制に一部ファンから心配の声があがっていたうえ、6月24日にはナヨンがアルバム「IM NAYEON」発売でソロデビュー。さらに5月6日に9人が個人のInstagramを開設したことで、「時期が時期なだけに少し不安」「ソロ活動のための準備としか考えれない」と、TWICE解散を予測する不安な声が多数あがっていました。

　魔の7年目を乗り越え、待望の再契約発表に、ファンからは「めちゃくちゃ不安だったからホッとした」「マジ嬉しい」「こんな嬉しい報告これ以上ない！！」「嬉しすぎて涙止まらん」「9人で活動していく事を選んでくれてありがとう」「再契約おめでとう！！！」と、安心と歓喜の声が寄せられています。