「俺はすごい瞬間を目の当たりにした」　令和の時代に3DSの“すれちがい通信”が目撃され「嘘だろ…？」「凄すぎる」（1/2 ページ）

　ニンテンドー3DS（以下、3DS）の「すれちがい通信」がこの令和の時代に目撃され、Twitterで「やば」「うっそだろ!?」と注目を集めています。これは胸アツ……！

　Twitterユーザーのプライム（@J219_x）さんが「俺はすごい瞬間を目の当たりにした」と投稿したのは、右上の“おしらせランプ”が緑色に光った3DSの写真。この色は「すれちがい通信を受信したとき」に光る色であり、すぐにその意味を察した人たちから「嘘だろ…？」「凄すぎる」の声が寄せられました。

　プライムさん自身が持っているのは本体1台のみで「ガチのすれ違いをしました」とのこと。すれ違い回数はなんと「2回（2人）」で、「やっぱりまだ持ち歩いてる人は居るんだと再認識してる」とつぶやいています。

　3DSシリーズは、2020年9月に全ての生産を終了（関連記事）。ちなみに、ユーザー同士が同じ時間・場所にいなくても通信を行える同シリーズ専用サービス「すれちがい通信中継所」は2018年3月に稼働停止しています。

　コメントでは「休みにショッピングモールとかに持ってくと100人とか余裕ですれ違ったよね」と昔を懐かしむ声や「自分もこの間久しぶりにすれ違った 感動しちゃった」などの声のほか、「どゆこと？」「全く分からん」といった声もあり、「これ分からない人いる時代になってるのに驚き」と時の流れのはやさを感じる声も上がっています。

画像提供：プライム（@J219_x）さん