八代亜紀、デコトラ運転するトラッカー役に抜てき 映画「スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き・御免」でファンキーな見た目に
「トラック野郎」以来45年ぶりにデコトラ体験。
ムード歌謡グループの純烈が主演を務める映画「スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き・御免」(9月1日劇場公開)に、演歌歌手の八代亜紀さんが出演することが分かりました。演じるのはデコトラを運転するトラッカー役。トラック野郎たちのアイドルとも呼ばれる八代さんの活躍ぶりに期待が高まります。
同映画は、2021年公開の「スーパー戦闘 純烈ジャー」に続く第2弾。前作は、メンバーの多くが特撮番組出身者という純烈にとって、紅白出場(既に4年連続出場)と並ぶ悲願だった主演映画であり、ファンの間では2回以上見る「追い焚き」なるワードが爆誕。スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズを手掛ける特撮研究所の佛田洋さんが監督を務め、演歌歌手の小林幸子さんが巨大化するラスボスとして登場するなど話題を呼びました。
パート2では、「舟唄」「雨の慕情」「おんな港町」などのヒット曲で知られ“演歌の女王”の異名を取る八代亜紀さんがトラッカー役で登場。八代さんは、菅原文太さん主演の映画「トラック野郎」シリーズ第5作「トラック野郎 度胸一番星」(1977年)でも女性ダンプ運転手役を演じており、以来45年ぶりにデコトラに乗車。ファンキーな見た目とは裏腹に重要な役を演じるとのことです。純烈にとって大先輩の八代さんがどんな位置づけで登場するのか、果たして敵か、味方か? 大いに気になります。
今回の出演について、八代さんは「撮影の際、現場で純烈の皆様が明るい雰囲気を作ってくださり、とても楽しく撮影が出来ました」と話す一方、「物語の重要なカギを握る役どころでしたが、今でも上手く演じられたのか不安です」とコメントしています。一方、純烈のリーダー・酒井圭一さんは「演歌歌謡曲の大先輩をキャスティングし、純烈ジャーで無茶苦茶して頂くのが私の使命となりつつあります。 誰か! 私を止めてください!」などと通常モードでおどけて見せています。
(ADAKEN)
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