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「パレットの絵の具汚れは消しゴムで消せる」 サクラクレパス公式の豆知識に「小学生の時に知りたかった!」の声(1/2 ページ)
汚れが染みつく原因の傷を付けずにパレットをきれいに。
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サクラクレパスの公式Twitterが、パレットの絵の具汚れを落とす豆知識を紹介して「これは有益」「小学生の時に知りたかった!」と話題になっています。
その方法とは、「消しゴム」で文字を消すようにこするだけ。洗っても落ちなかったパレット表面の汚れが、消しカスとなって落ちていく様子を写真とともに紹介しています。うっすら残ってしまっていた色がちゃんと落ちて白くなってる……!
パレットをこする際には「結構力を入れる」必要があるとのこと。そのため“中の人”は、グリップ付きの折れにくいスリーブが特長の同社の消しゴム「アーチ」を使っています。
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ちなみに、パレットの表面に傷がつくほど絵の具の色が染みつきやすくなってしまうので、あまり強くこすりすぎないよう優しい力加減で試してみるのがよさそうです。
コメントでは他にも「とれないなーと思いながらいつも洗ってた」「これは知らなかった……!」と驚く声が寄せられ、「夏休み中に試してみよう」の声が上がっています。
サクラクレパスの公式Twitterアカウント(@1921_SAKURA)は、以前にも「クレパス」の汚れについて「ベビーオイルなどで汚れをふき取ってあげると結構きれいになります」とお手入れの方法を紹介して話題に。公式サイトでは、メーカー直伝の衣類に付いた絵の具汚れの落とし方なども紹介しています。
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