佐藤新&織山尚大がW主演の“エモBLドラマ”「高良くんと天城くん」、中山優馬がED曲 後輩2人の作品に参加で「とても嬉しい」
OP曲はSano Ibukiさんの「twilight」。
歌手で俳優の中山優馬さんが、8月18日25時29分にMBSで放送されるテレビドラマ「高良くんと天城くん」のエンディング主題歌「Squall」を歌うことが決定。同曲を使用した予告編も新たに解禁されています。
はなげのまいさんの同名コミックを基にした「高良くんと天城くん」は、所属するカーストが異なる男子高校生2人の恋路を描いたラブストーリー。クラスの一軍で常に目立つグループに所属する高良と、目立つタイプではないものの明るく元気な天城が、クラスメイトに内緒で付き合い始めたことから始まるもどかしく尊さにあふれた“エモBLドラマ”とのことです。
なお、同作はMBSに加えて、テレビ神奈川や群馬テレビなどでも順次放送。Huluでも見放題独占配信が決まっています。
ジャニーズJr.のグループ「IMPACTors(インパクターズ)」の佐藤新さんが高良役を、同じく「少年忍者」の織山尚大さんが天城役を演じる同作。シンガー・ソングライターのSano Ibukiさんがオープニング主題歌に「twilight」を書き下ろした他、ソロデビュー10周年という節目を迎える中山さんが、作品の世界観をエモーショナルに表現した「Squall」を今回発表。
佐藤さんと織山さんの先輩でもある中山さんは、エンディング曲担当という大役に「とても嬉しいです」とコメント。自身の楽曲を「前向きな中にも憂いを秘めた切ないラブソング」「風景が浮かぶような言葉の使い方が魅力的で、耳心地がよく、歌っていても気持ちがいい曲」だと解説し、ドラマの世界観を広げられるような曲になればいいという思いを語っています。
「Squall」を用いた予告編も併せて解禁。高良の態度に不安を募らせた天城が、憂いを帯びた表情で「そういえば、一度も好きって言われてない……」と漏らす場面に、中山さんの切なさのこもった歌声が加わり、ままならない2人の恋愛もようを劇的に描いています。
(C)「高良くんと天城くん」製作委員会・MBS
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