ニュース

「Gよりも嫌」 世界一苦手な虫に出会った思い出の漫画に「蚊くらい小さければ」など共感集まる(1/2 ページ)

いつの間にか家の中に入ってるんですよね……。

advertisement

 世界一苦手な虫にエンカウントしたときの漫画に、読者からの「蚊くらい小さければ」などの共感が集まっています。なんか、あのフワフワ飛んでる感じがちょっと苦手ですよね……。


足の長いあの虫……!

 作者のワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さんがまだ小学生だったころ、お風呂掃除をしようとしていたときにその虫を発見しました。虫は足が細長くてアメンボのような形。そしてふわ~っと当てどもなくさまようように飛び回っていました。

 弱々しいけどなんだか気持ち悪くて、もう見たくも触りたくもありません。Gよりも嫌だと思うほどです。「私に嫌な思いさせたやつ、名前を心に刻んでやる」と、昆虫図鑑で正体を探り始めました。嫌いなのに調べるなんて、えらい。

advertisement

 そして見つけた虫の名前は「ガガンボ」。しかし「ガガンボモドキ」という虫もいるようです。見た目はそっくりだけど草食と肉食の違いがあります。あの虫がどっちなのか、「ガガンボ憎し」と思っていたら実は「モドキ」の方かも……。どうやら羽根のたたみ方で見分けられるようですが、どのみち向き合いたくない虫であることに変わりはないので、お風呂場にいたのがどっちだったのかは永遠の謎です。

 なお、ワンコロもちべヱさんがこの漫画をブログに掲載したところ、コメント欄によってガガンボの知識が増えたそうです。苦手な虫の知識が増える罠……!

 Twitterでは「ガガンボだけはどうしても受けつけない」「蚊くらい小さければまだ良かったんだけど」など、苦手にしている人からの共感を呼んでいます。

 また、リプライを見ると「ガガンボ」以外に「カトンボ」や「アシナガカ」など、さまざまな呼び方があるようです。アース製薬によると全国に多くの種類が生息しているそうで、呼び名が多いのも納得です。3月から10月によく見られるそうなので、苦手な人は気をつけて!

作品提供:ワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さん

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に