ダルビッシュ聖子、第5子出産と退院を報告　アメリカ流、早々の帰宅に驚く声も「退院まで24時間だなんて」（1/2 ページ）

　女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子（山本聖子）さんが8月25日、ブログを更新。第5子出産とともに、出産から24時間弱で退院したことを報告し、ファンから注目が集まっています。

　聖子さんは「2022年8月22日に男の子を無事に出産しました事をご報告させていただきます」と、あらためて発表。同日は、夫でメジャーリーグ「サンディエゴ・パドレス」所属のダルビッシュ有選手が、聖子さんの誕生日に第5子男児が誕生したことをTwitterで伝え、パドレスは有選手が産休を取得したことを伝えていました（関連記事）。

　続けて聖子さんは背番号と名前が入ったパドレスの迷彩柄ユニフォーム大小の写真をアップしながら「出産から24時間（今回は24時間弱）経ったアメリカ時間の23日に、赤ちゃんと共に退院しました」と、24時間たたずして産院から自宅へ戻ったことを報告。「今は充分に身体の回復に努めたいと思います」と短くつづっています。

　ファンからは「聖子さんのお誕生日にベビちゃん なんという運命なんでしょうね」「ますます賑やかになって、幸せいっぱいですね」と祝福の声とともに、「早い退院」「退院まで24時間だなんて」「アメリカは24時間で退院なんですね！」「もうビックリです！」「パパに甘えて体を休めて下さいね」「パパさんにお任せして、なるべく睡眠とって下さいね」と、24時間での退院に驚く声が続出しています。

　欧米では日本と比較して産後の退院が早く、在米専門家の記事によると、アメリカでは出産翌日の退院が一般的とされています。

　また、英王室のキャサリン妃は、第1子誕生時は出産から26時間、第2子誕生時には産後10時間、さらに2018年4月23日（現地時間）に第3子男児を出産した際には11時に出産してから同日中の18時には産院を出るという産後7時間のスピード退院が話題となっていました。