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「ハリポタ」マルフォイ親子が再会! 息子を全力で応援する激甘パパぶりに姿にファン「サーポターになってる」

マルフォイの「父上に言いつけてやる!」が全然違う意味に。

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 映画「ハリーポッター」シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じた英俳優トム・フェルトンとその父ルシウス・マルフォイを演じた英俳優ジェイソン・アイザックスが再会し、それぞれのInstagramで2ショット写真をシェアしました。今回はトムが現在出演している舞台をジェイソンが観劇にきたようです。


パパ観にきちゃった!(画像トム・フェルトンのInstagramから)

 トムが出演しているのは、英クライテリオン劇場で上演されているスリラー「2:22 A Ghost Story」。トムは駆け付けてくれたジェイソンとの2ショットをInstagramに投稿し、「僕のお父さんが“2:22 A Ghost Story”に僕が出てるって聞いてきたんだって(My father heard about this)」とコメントを添えました。

 このコメントは「「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」でドラコがヒッポグリフのバックビークにケガをさせられたあとの有名なセリフ「父上に言いつけてやる!(My father will hear about this)」を連想させるもので、シチュエーションが違えばここまで意味が違うフレーズに「このキャプション大好き!」とファンは大喜びです。

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すごい仲良し(画像ジェイソン・アイザックスのInstagramから)

 また、ジェイソンも別の2ショット写真を投稿すると「私の息子が今日、舞台を支配し、心を打ち砕き、恐怖する姿を見てとても誇らしいし、観客と一緒にぞくぞくしているよ」とトムの舞台を楽しんだことを報告。続けて「これも恐ろしいことに彼は曲をレコーディングし、本も出版する予定。私ときたらごみを正しい日に出したら自画自賛するというのに(めったにないことだけど)。彼のことが大好きでなければ憎んでしまいそうだよ」と冗談を交えて“息子”の活躍ぶりを絶賛しています

 映画「ハリーポッター」の最終作が公開されて11年がたちますが、いまだにトムは多くの共演者らと仲が良く、ジェイソンとも会っている様子。それにしても、作中ではとても厳格な父と息子の関係が描かれていましたが、現実では息子の活躍にニッコニコの子煩悩なパパぶりを隠さないジェイソン。投稿をスワイプすると劇場でトムのポスターを指さして“うちの息子が出てるんですよ”アピールする写真などほほえましい写真もシェアされていました。


アピールするパパ(画像ジェイソン・アイザックスのInstagramから)

 そしてそれぞれの投稿で「僕のお父さん」「私の息子」と呼ばれていることにもファンにはたまらない演出。「素晴らしいお父さん」「いまの時代、セレブで一番好きな関係性だよ」「サポーターになってるパパが大好き」と現実では理想的な親子関係を見せてくれるトムとジェイソンにほっこりさせられたコメントが相次ぎました。


作中ではいつも厳しかったパパ(画像トム・フェルトンのInstagramから)

 6月6日のジェイソン59歳の誕生日には“ハッピーバースデーお父さん”の投稿もしていたトムは、作中での近寄りがたい父親を見あげるドラコの写真を投稿し、スワイプした2枚目では現実でハグをし合う仲むつまじい2ショット写真をシェア。また、2022年1月にHBO Maxで配信された同窓会特番「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」では久々の共演を果たしていました。

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