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ステージ3喉頭がんの“元うたのおにいさん”杉田あきひろ、放射線治療の副作用に「まるで傷口に唐辛子」(1/2 ページ)
8月8日にステージ3の喉頭がんを患っていることを公表していました。
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ステージ3の喉頭がんを公表したNHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」で“9代目うたのおにいさん”を務めた歌手・杉田あきひろさんが9月5日、SNSを更新。放射線治療の副作用に「口の粘膜全てが重度の口内炎でただれてる感じで」と苦しみをつづりました。
8月8日に、ステージ3の喉頭がんを患っていることを公表した杉田さん。8月15日からしばらく休業し、「化学療法、放射線治療に専念したいと思います」と入院治療を受けることを明かしており、8月30日には1度目の入院が終了。現在は通院治療に励む様子をSNSで報告しています。
しかし、放射線治療の副作用には苦しめられているようで、9月2日には「水を飲むにも激痛が走る状態」と現状を報告。今回は、放射線治療が10回目を迎えたことを伝えながら、「口の粘膜全てが重度の口内炎でただれてる感じ」「食事を摂ると、いや、水分を摂っても、まるで傷口に唐辛子を擦り込む様な痛みを感じてしまうんです」と現在も痛みが続いていることを明かしています。
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痛みが和らぐよう、薬を処方してもらったようで、「少しでも痛みが和らぎます様に」と切実な思いをつづっています。
一方、「尋常じゃないくらい採血の結果が良くて、いろんな数値も良くなってて」「放射線治療の効きも抜群で、腫瘍が驚くぐらい小さくなってます! まだ初期のこの段階で!! 先生からも『優等生ですね』と褒めていただけました」と快方に向かいつつあることも伝えています。
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