優里、ストーカー被害に「ちょっと怖いな」　“ゾワッとする”DMの中身は不快すぎて規制音＆伏せ字モノ（1/2 ページ）

　シンガー・ソングライターの優里さんが9月6日、自身のYouTubeチャンネルで「皆さんに言いたいことがあります。」と題した動画を公開。ストーカー被害を受けていると訴えました。

　優里さんが受けたとされるストーカー行為は2種類あり、1つ目はDM（ダイレクトメッセージ）を用いたもの。同じアカウントから2時間おきにボイスメッセージが送られてきたといい、被害を説明する中で「ちょっと怖いなって」と自身の恐怖心を明かしています。

　また、大量のメッセージが送られてきたので聞いてみたところ、内容は非常に不快な「ゾワッとする」音声だったそう。あまりに度を越えた内容だったため、視聴者に与えるショックを鑑みてか、その内容を説明している部分には規制音が入り、テロップは伏せ字となっています。

　続けて、2つ目の被害は自宅付近での待ち伏せ行為。「たまたまなのかもしれないけど」としつつも、偶然とは思えないほど高い確率で遭遇するため、「なんで今日ここの道を歩いて帰るってのを知ってるんだろう?」と不審に思ったそうです。自宅に入っていく瞬間を見られないよう、時間つぶしや遠回りを余儀なくされていると明かしました。

　自身へのストーカー行為をやめてほしいと訴えつつ、ファンから送られてきた歌への純粋な感想や応援のメッセージは「すごいうれしいよ！」と語った優里さん。自分だけでなく、同様のストーカー被害に遭っているアーティストは多いはずだと推測しつつ、DMについては相手を不快にさせないよう、「送る前にいったん、考えてみた方が良いかも」と呼びかけています。

　コメント欄には、「配信するってことはよっぽどなんだろうな」「みんな今一度気をつけて応援していきたいね」「勇気ある行動がしっかり届くことを願ってます」「優里くんやチャンネルメンバーが、ストレスなく過ごせますように」「発信してくれてありがとう。これからも応援してます」など、ファンからの感想や願い、激励の声が寄せられています。