幼少期に爆毛だった父と薄毛だった母に子どもが生まれたら…… 興味深い結果に「遺伝ってすごい」「おもしろーい!!」と驚き(1/2 ページ)
個性がすごい。
赤ちゃんのころ、爆毛だった父と薄毛だった母。そんな2人の子どもたちの髪の毛は一体……? そんな疑問に答える動画がInstagramに投稿され、「おもしろい」という声が寄せられています。
投稿者は、3歳の長男・そうくんと生後10カ月の次男・よりくんのママです。そうくんとよりくんのパパは、赤ちゃん時代は「爆毛で放射状にマリモのような頭だった」だったのこと。実際の写真を見てみると、確かに頭上に向かって盛り上がるようにフサフサの黒髪が生えています。
対して薄毛だったママ。柔らかな髪の毛の間からは、地肌が透けて見えています。
そんな両極端な両親から生まれたそうくんとよりくんの髪の毛がどうなったかといいうと……そうくんはフサフサの爆毛、よりくんはサラサラの薄毛と、兄弟ではっきりと特徴がわかれたのです。遺伝って、すごい!
ママは、そうくんが生まれたとき、自分から爆毛の子が生まれるとは思っていなかったのだとか。しかし破水後、子宮口を先生に確認されたとき「髪の毛が触れるくらい!」と言われ「髪の毛あるんですか!?」と驚いてしまったそうです。
そんなことから、2人目のよりくんが生まれたときは、そうくんと同じく爆毛の子が生まれると思っていたママ。生まれたらバリカンで髪の毛そるからね、と想像していましたが、生まれてきたのはママとそっくりな薄毛の赤ちゃんだったそうです。
動画は、ママの「遺伝ってすごいね」という言葉で締めくくられています。この動画には、「おもしろーい!!全然違う!!」「見事に遺伝しますよね うちは娘に私のくせ毛が遺伝しました」といったコメントが寄せられています。子どもとパパママの共通点を探すのは楽しいものですが、髪の毛は特に特徴が出やすいのかもしれません。
Instagramアカウント「より@じゃがいも似」(@jyagaimo_yori)では、よりくんの成長記録をメインに家族の日常の様子を投稿しています。
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