くまモン＆プロレスリング・ノア、熊本復興応援チャリティー企画を実施　レスラー陣がくまモンに直談判

　熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」と「プロレスリング・ノア」がタッグを組み、熊本復興を応援するためのチャリティー企画を実施。9月15日から始まった募金活動に加え、チャリティーグッズ企画が進められています。

　地震や集中豪雨による被害を受け、現在も復興に取り組んでいる熊本県を応援したいとの思いから始まったチャリティー企画。熊本出身でプロレスリング・ノアに所属している吉岡世紀選手が、同じくノア所属の小峠篤司選手とYO-HEY選手、アレハンドロ選手を引き連れて熊本県営業部長兼しあわせ部長であるくまモンに本企画への参加を直談判。快諾したくまモンと合同で企画を実施することが決まりました。なお、吉岡選手がくまモンに相談する様子は後日、「プロレスリング・ノアYouTube公式チャンネル」で公開される予定です。

　チャリティー企画の一環である募金活動は9月15日から10月14日にかけて実施され、同期間中に開催される各大会の会場には募金箱を設置。また、10月14日に「熊本城ホール」のシビックホールで開催される大会「SUNNY VOYAGE 2022」ではオリジナルチャリティーグッズが発売される他、くまモンも登場し一緒に大会を盛り上げます。

　オリジナルチャリティーグッズは熊本市内にある「くまモンスクエア」でも10月14日から発売が開始され、在庫がなくなり次第終了するとのこと。内容は缶バッジセットとフェイスタオルの予定で、詳細は9月30日18時に更新される「くまモンスクエアYouTubeチャンネル」内で発表されます。

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