自作のココアミルク餅が「どう見ても茹でたホルモン」　スイーツらしからぬ見た目がある意味おいしそう（1/2 ページ）

　牛乳の消費のために作ったというココアミルク餅の見た目がなんとも衝撃的なものに！　Twitterに投稿された写真が9万7000もの「いいね」を集めるほど注目を集めています。

　アサカワ（@deep_ocean_walk）さんは、賞味期限が近い牛乳を早く消費するために、片栗粉を駆使してミルクココア餅を作りました。しかし、出来上がったのは、作った本人が「…え、臓物？」と口走るほど、“餅”らしからぬ形に……。　

　作り方は牛乳、片栗粉、ミルクココアを混ぜて加熱したものを絞り袋に入れ、水をはったボウルに落として冷やし固めるというもの。アサカワさんによると、お味は「甘さ控えめで美味しい」とのことです。

　一度に食べきれなかった分は、ラップを被せて冷やし、翌日食べたそうです。ラップ越しに見るココアミルク餅も、ただならぬ雰囲気を漂わせていますね。

　この投稿に対し「ユムシかな？」「ユムシ…」「ユムシかとおもった」と、海にいる無脊椎動物、ユムシに似ているという声が多数。ほかにも「カエルみたい」「…え、寄生虫？」「ヒルとかそういう生き物にすら見える....」など、さまざまな生物が挙げられていました。お餅だって言ってるでしょ！

　また、「生姜醤油が合いそうに見えます」「刺身こんにゃくでこんな感じのを見たことがある…」「どっからどう見ても茹でたホルモンや」「下処理済みの牛モツってこんな感じだよな」など別の食材をイメージする人もいました。

　アサカワさんはnoteでココアミルク餅の詳細なレシピを公開。作り方はシンプルなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

画像提供：アサカワ（@deep_ocean_walk）さん

（谷町邦子　Facebook／Twitter）