ホロライブ・大空スバルが活動4周年を突破！　記念配信で有名絵師が「レベル1000」の大空スバルをイラスト化（1/2 ページ）

　ホロライブ所属の人気VTuber・大空スバルさんが9月16日に自身の活動4周年を迎えました。その記念配信の企画「スバルレベル1VSレベル1000」が「面白すぎる」と話題です。

　スバルさんは9月16日、自身の活動4周年を記念した配信にて、イラストレーターやホロライブメンバー、漫画家などに依頼した、「レベル1の大空スバル」と「レベル1000の大空スバル」を公開しました。最初に紹介されたのは、ポケモンカードゲームの超人気カード「リーリエ」やデュエル・マスターズの初期カード「卵胞虫ゼリー・ワーム」などで有名なさいとうなおきさんのイラスト。

　さいとうさんの描いた「レベル1の大空スバル」は、躍動感あふれるアイドル衣装のスバルさんです。ライブで輝き、メンバーをも虜にする（関連動画）スバルさんの魅力が存分に表れています。この時点でもハイクオリティーなのに、レベル1000になったらどうなっちゃうの……？

　期待が高まる中公開された「レベル1000の大空スバル」は、予想の斜め上のムキムキなスバルさん。『刃牙』シリーズに登場する某・地上最強生物を思わせる筋骨隆々な姿に、スバルさんも思わず「一体何が見えてるんですかスバルに！」とツッコんでいます。

　作者のさいとうさんは、こうなった原因について「ご本人からイラストを描いてほしいと依頼されたうれしさで、レベル1で本気でかわいく描きすぎてしまった点。これ以上のかわいさレベルを上げるのが難しかったため、かわいさ以外のレベルを上げるしかなく、気づいたらこうなっていた」とコメント。チャット欄では「どうしてこうなったw」「これは間違いなくレベル1000」などの感想が流れました。

　「スバルレベル1VSレベル1000」では、この他にも独特な絵柄で知られるホロライブEN（ホロライブEnglish）のメンバー・七詩ムメイさんや、ホロライブ3期生・宝鐘マリンさんの生みの親であるあかさあいさん、平行世界のホロメンを描いたプロジェクト「ホロライブオルタナティブ」のコミカライズを担当する漫画家・黒瀬浩介さんなど、豪華な面々が参加しています。黒瀬さんの漫画では、スバルさんと仲良しの“あのホロメン”も登場。その様子は、ぜひ本編でご確認ください。

　4周年記念配信では、「スバルレベル1VSレベル1000」以外にも多くの企画を実施。SNS上ではファンやホロメンなどからお祝いのメッセージが集まっており、「#大空スバル4周年」というハッシュタグでは、ファンアートも見ることができます。