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Zガンダムの母艦「アーガマ」を100分の1スケールで自作 自動車級のサイズに「ロマンの塊」「ガンプラ乗せたい」の声(1/2 ページ)

MGのZやMk-IIや百式を飾ったらすごいことになりそう。

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 ガンダムシリーズに登場した軍艦「アーガマ」を、100分の1スケールで再現した模型が圧倒的です。モデルが全長300メートル以上もあるのだから当然なのだけど、縮小しても大きさが自動車ほどあるのだからやっぱりすごい。

ZやZZにおける主人公の母艦、アーガマを再現。周囲の倉庫やブロック塀から、その大きさが分かる
カタパルトが自動で移動するギミックも搭載予定
奥のワゴン車より大きく見えるのは、遠近感だけのせいではない
艦橋も自動で移動し、戦闘形態をオン・オフできる

 投稿主は、Twitterユーザーの浩輔友杉(@pkavUBbJPJFYIA0)さん。「機動戦士Zガンダム」と「機動戦士ガンダムZZ」で、主人公たちの母艦として活躍したアーガマを、駐車スペースが埋まるほどのサイズで再現しました。

 ギミックも凝っていて、艦橋やカタパルトは可動式。モビルスーツが格納庫からせり出す出撃シーンを再現できます。縮尺がガンプラのMGシリーズと同じことから、リプライでは「Zガンダムや百式を飾りたい」「ロマンしかない」といった声が寄せられています。

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誘導灯も発光

 友杉さんは以前にも、ホワイトベースやムサイを100分の1スケールで製作。今回のアーガマはムサイと一緒に、岡山県の大規模ホビー展示会「おかホビ2022」へ出展するとのことです。

画像提供:浩輔友杉(@pkavUBbJPJFYIA0)さん

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