問題「大きなかぶが抜けたとき、みんなはどう思ったでしょう?」→孫「ちょーやばい、まじでかい」 小1娘の“神回答”にSNS大爆笑(1/2 ページ)
こんな『大きなかぶ』、読んでみたい。
小学校1年生の国語で習う童話『大きなかぶ』。登場人物の気持ちを問われた課題で、娘が答えた“神解答”とは……? 思わず吹き出してしまう育児漫画がInstagramに投稿され、ユーザーの笑いを誘っています。漫画には「爆笑でしたww」「センスの塊」というコメントとともに、記事執筆時点で1万件以上の“いいね”が集まりました。
漫画を描いたのは、小学3年生の男の子と小学1年生の女の子を育てるイラストレーター・グラハム子(@gura_hamuco)さん。長女のちっちちゃんが授業で習った『大きなかぶ』の課題をまとめたプリントを持ち帰った日のエピソードです。
『大きなかぶ』は、大きく育ったかぶをおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみが力を合わせて引き抜く、有名な童話。持ち帰ったプリントには「やっとかぶがぬけたとき、みんなはどう思ったでしょう」という問いがあり、ちっちちゃんは登場人物それぞれの感情を想像して解答していました。
おじいさんとおばあさんの欄には「やっとぬけたよ。うれしいな」「みんなでちからをあわせたからよ」という解答が。先生からは花丸をもらいました。しかし、続く孫からは予想外のユニークな答えが続きます。
孫の気持ちを答える欄には「いえーいさいこう、ちょーやばい、まじでかい」と、テンション高めなギャルが降臨。孫だけ別の時代から来たかのようなキャラ設定です。グラハム子さんも、衝撃の解答に「まご」と心の中でツッコまずにはいられません。
そして、犬の欄には「かぶかれーがたべたいな」、猫の欄は「つかれた」と、どことなく各動物のイメージが反映されたような答えが。動物の心境もしっかり想像を膨らませて書いたちっちちゃんでしたが、続くねずみは「ちゅー。ちゅー。ちゅー。ちゅー。」とまさかの解答。なぜかねずみだけが“ただのねずみ”だったことに、笑いをこらえるグラハム子さんなのでした。
思わず笑ってしまうすてきな答えを披露したちっちちゃんは「こくごたのしい!!」と満足げ。そんな彼女に「先生も震えながら丸つけたでしょうね」「かぶカレーが食べたい犬もツボです」「じわじわ来ます(笑)」「オチに鼻水吹きました」など、笑いのツボに入ってしまったユーザーが続出しています。
また、「かわいい解答癒やされます」「登場人物と言葉遣いがマッチしてて最高です」「想像力がすてきです!」「キャラクター分けすごい」といった、ちっちちゃんの解答を絶賛する声も多数寄せられました。
グラハム子さんは、この他にもInstagramアカウント(@gura_hamuco)やTwitterアカウント(@gura_hamuco)で育児漫画を公開中。親子のほっこりする子育てエピソードを楽しめます。
また、書籍『美淑女戦隊 オバサンジャー 困った姑・夫を浄化する!?』や『女子校デイズ 男がいない青春だって良いもんだ』、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』も販売中です。
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