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自宅が駅ホームに早変わり!? JR東日本、コアな鉄道ファン向け「鉄分濃厚シリーズ」 第1弾はホンモノ素材採用の標識レプリカグッズ(1/2 ページ)

意外とでかいな……。

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 JR東日本商事は、コアな鉄道ファンをターゲットとした「鉄分濃厚シリーズ」第1弾として、実際の鉄道標識に使用されている素材を用いた70%サイズの「E7系乗車位置標」「車止標識」レプリカを発売しました。


「E7系乗車位置標」の70%サイズレプリカ(画像:JR東日本商事、以下同)

 乗車位置標は実際にホームで使われているものと同じ素材「サイドウォーク」を使用し、E7系の1号車、11号車(グリーン車)、12号車(グランクラス)の3種類を用意します。車止標識も、実際の標識にも使われているアルミや反射材を使用しています。


「車止標識」の70%サイズレプリカ

 いずれのレプリカグッズも、鉄道や道路などの各分野で標識やサイン類を幅広く製造する保安サプライが、1枚1枚手作りで製作します。

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 価格は乗車位置標が3850円、車止標識が4400円です。TRAINIART(トレニアート)の実店舗(TOKYOグランスタ店/アトレ吉祥寺店/ミュージアムショップ TRAINIART鉄道博物館店)、JRE MALL内の通販サイト「TRAINIART JRE MALL店」で販売しています。

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