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繊細な羽根を持つ“妖精のスプーン”がステキ おとぎ話の世界から出てきたみたい(1/2 ページ)
スプーン1本で日常を忘れられそう。
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ファンタジーの世界から出てきたような、妖精の羽根がついたスプーンが美しいと好評です。手掛けるのは、ドイツを拠点にジュエリーデザイナー兼アーティストとして活動するサブリナ・ウルブリックさん。
サブリナさんは妖精をモチーフとしたハンドメイドのファンタジージュエリーを手がけています。中でも透明で繊細な羽根を持つ妖精のスプーンには「かわいい」「まるで魔法のよう」と言った声が寄せられており、多くの人が魅了されています。
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ドライフラワーやキノコの模型などと一緒に、ガラス張りの木製ケースに収められた作品も。妖精の羽を持つ2本のアンティークスプーンは、森の中を飛び交う妖精のよう。まるでケースの中だけおとぎ話の世界が広がっているようです。
サブリナさんは物心ついたときから魔法やファンタジーの存在が自身の世界観の一部で、幼いころはよく森の中で小さな妖精を探し回っていたのだとか。大人になった今でも妖精に対する思いに変わりはなく、もともとアートに興味のあったサブリナさんは、4年前からジュエリーデザイナーとしてファンタジージュエリーを手がけるようになったといいます。
現在、サブリナさんの作品は公式Webサイト「Ausgefuchst Art」で購入可能。Instagramには妖精のスプーンだけでなく、妖精のイヤーカフやカチューシャなど、子供のころに夢見たファンタジーの世界に浸れそうな作品を見られます。
Image credit:Sabrina U(Instagram)
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