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野口五郎、渋谷ハロウィーンで集結した群衆に震える 車道にはみ出しかねない“イラついた人達”に「運転している僕は恐い」(1/2 ページ)
いろいろなリスクがあるんだな。
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歌手の野口五郎さんが10月31日にブログを更新。東京渋谷で同日行われたハロウィーン本番の人だかりに「恐い!」と本音を漏らしています。
ギターのエフェクターを購入するべく、「ハロウィンだからやめた方がいいよ!」という声を振り切って渋谷の街に出た野口さん。
ハロウィーンの影響もあってか、駐車可能なスペースがふさがっており四苦八苦する中、交差点を突っ切っていく大量の人を目撃。初めて渋谷ハロウィーンの群衆に接触した驚きもあり、「お巡りさんや警察車両が一杯出ていて,久し振りに群衆が恐い!と思いました」「結局買い物は出来ず、ちょっとした恐怖とこの写メを撮りに渋谷に出たのでした!」と、コロナ禍で目にすることがなかった人だかりに恐れを抱いたと明かしていました。
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野口さんは11月1日にもブログを更新し、10月29日にハロウィーン中の韓国梨泰院(イテウォン)で発生した密集死亡事故に言及。
渋谷ハロウィーンで渋滞に巻き込まれた際、大量の歩行者たちが進みの遅さに不満を抱くことを懸念したといい、「イラついた人達は車道に出て来ます!」「運転している僕は恐いですよ」と予期せぬ事故につながりかねない危険性に恐怖しました。
その一方で、「でも車道がなければイラついても逃げ場所がない訳ですから,アッという間に溢れてしまいますよね!」と、危険を冒さざるを得ない参加者たちの気持ちをくんだコメントもしていました。
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