シェフが客の顔にモンブランをかける動画が拡散し批判集まる　シェフは「たくさんの方々に不快な思い」と謝罪（1/2 ページ）

　高級フレンチレストランのシェフが客の顔にモンブランをかける動画が拡散し、批判を集めていた件で、シェフが「皆様にご迷惑・ご心配をおかけしておりますこと心よりお詫び申し上げます」と謝罪しました。

　問題の動画は大阪の紹介制レストラン「SUGALABO V」で撮影されたとみられ、シェフの須賀洋介さんが客に顔にモンブラン絞り器からモンブランをかける様子を写していました。動画とともに、椅子に座った客が両足をあげ、シェフがその間に挟まっているような写真も拡散。「下品」「食べ物を粗末にしている」などの批判や、ルイ・ヴィトンとコラボしていることから「ヴィトンの品が落ちた」「ヴィトンにがっかり」などの声が上がっていました。

　須賀シェフは自身のInstagramのストーリーズで「実際には事実とは異なる編集によって誤解をされてしまったご意見も多くいただいております」としつつも、「たくさんの方々に不快な思いをさせてしまったことは誠に遺憾に思っており、またその他SNSでご指摘いただきましたご意見も真摯に受け止めています」と謝罪しています。