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ガラス作家の色入れ作業が緻密すぎる! 0.5ミリの幅を筆で塗る職人技がTwitterで話題(1/2 ページ)
手先が器用なんてもんじゃない……。
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あるガラス作家の色入れ作業があまりにも緻密で、Twitter上では驚きの声と共に3.8万件の以上のいいねが寄せられています。
投稿したのは定榮政隆さん(@MasatakaJoei)。「1番大変だけど、1番好きな色入れ作業」と作業風景を公開。細かい模様を刻んだガラス球に筆で色を塗る様子が映っています。小さい区画は0.5ミリ幅ほど。とても緻密な作業です。
ガラス球の模様は、砂を吹き付けるサンドブラスト技法で作られています。Twitterにはマスキングテープを貼る様子も投稿されており、これもまた細かい作業となっています。
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定榮さんの過去作には、ガラス球の一部はあえて着色せず透明なままにしているものも。そこから内側をのぞくとレンズ効果で万華鏡のように見えるのです。
制作中の作品は、年明けに神戸のとんぼ玉ミュージアムにて展示販売される予定です。なお、お値段は230万円前後を想定しているそうです。
画像提供:ガラス作家 定榮政隆(@MasatakaJoei)さん
(高橋ホイコ)
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