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“ちいかわ構文”が2022年の「SNS流行語大賞」に 「○○ってコト!?」が最も多く投稿されたワード(1/2 ページ)
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ネットセキュリティサービスを提供するイー・ガーディアンが11月28日、「SNS流行語大賞2022」を発表しました。2022年の大賞はちいかわ構文として流行した「○○ってコト!?」。
SNS流行語大賞は、イー・ガーディアンが日々のソーシャルリスニングで蓄積したデータをベースに、その年にTwitter上で広くつぶやかれたワードを独自で調査し、最も多く投稿された(バズった)ワードを決めるというもの。
2022年は、1位の「○○ってコト!?」に続いて、2位はテレビドラマ「silent」のハッシュタグ「#silent」、3位はNHKの朝ドラのハッシュタグ「#ちむどんどん」となりました。4位は「草生える」をお嬢様風にした「おハーブですわ」、5位は『SPY×FAMILY』の「アーニャ語」となっています。
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ゲーム部門では「スプラトゥーン3」、漫画・アニメ部門では『SPY×FAMILY』、テレビ・映画部門では「鎌倉殿の13人」、食べ物・モノ部門では「ヤクルト1000」が1位となりました。
イー・ガーディアンのSNS分析担当者は、「“改変しやすい言葉”や“会話に使いやすい言葉”が伸びる傾向は例年と同様でしたが、『ちいかわ』はじめ人気コンテンツのキャラクターの口癖が特に利用された印象でした。テレビドラマ関連のハッシュタグも多くつぶやかれており、ドラマを観ながらSNSで感想を語り合うトレンドが例年より顕著にみられたように感じます」と述べています。
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