「力づくで何かされたら」 プロ雀士・岡田紗佳、暴言付きのナンパ被害に恐怖 悪質な男性と“一対一になった時どうすれば”の悩み吐露(1/2 ページ)
警視庁は「痴漢等の性犯罪被害防止対策」を掲載。
モデルでプロ雀士の岡田紗佳さんが12月7日、自身のTwitterで悪質なナンパ被害にあったことを告白。「逆上されて力づくで何かされたらやばいし」と言いしれない恐怖に震えたと語っています。
しつこいナンパに遭遇したという岡田さん。「『これ以上付き纏ったら警察に通報します』って言ったら、『調子乗んなブス自意識過剰なんだよ』などなどめっちゃ暴言吐かれました」「なんで道歩いているだけでこんなに嫌な気持ちにならなきゃいけないんだろう」と具体的な被害についても告白しています。
続けて「本当に怖いからこういう男と一対一になった時どうすればいいんだろうね」と、悪意を抱いた男性と鉢合わせしてしまった際の対応に頭を悩ませつつ、「何かアクションを起こしても逆上されて力づくで何かされたらやばいし、何もしなくてもずっとついてくるし」と力でかなわない相手の場合、物理的な被害に遭う可能性があると震えていました。
この岡田さんの投稿に「おかぴー、怖い思いをされましたね」「腹立たしさしかないんですけど」「何もなくてよかったよー」「辛かったですね(泣)元気出して下さい!」「自分が思う以上に心にダメージ負うので、今日は温かいもの飲んで早めに休んでください」とメンタルを心配する声が。
さらに対策について「帯用の防犯グッズは必ず持ち歩くようにしたほうがいいですよ!」「周りに助け求めてね あとはなるべく1人で歩かないこと」「完全無視&明るい場所の人混みに避難」「近くのお店に入る方がいいですね」「襲われそうになったら、警報鳴らすか大声出して逃げる」「ずっとついてくるなら、そのまま交番の前まで連れてくよ」とアドバイスの声が殺到しています。
なお警視庁は「痴漢等の性犯罪被害防止対策」として「夜道を歩くときは、人通りの多い道や明るい道を歩く」「『ながら』歩きは周囲の状況がわかりにくくなるのでやめましょう」「近くのコンビニエンスストアなどに逃げ込み助けを求める」など掲載し、被害に遭った際は「防犯ブザーを鳴らす、大声を出すなどして周囲に助けを求めましょう」「迷わず、速やかに110番通報をしてください」と呼びかけています。
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