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Twitterでツイートの閲覧回数表示を導入→なぜか「足跡機能」がトレンド入りする事態に(1/2 ページ)
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Twitterがツイートの閲覧回数を表示し始めたことを受けて、なぜか「足跡機能」がトレンド入りする事態となっています。なぜだ。
12月23日から、自分だけでなく他人のツイートもどのくらい表示(閲覧)されたか見られるようになりました。「フォローを水増ししたアカウントが見つけやすくなる」といったプラス面を挙げる人もいますが、「邪魔すぎる」「誰かと比べてしまう」「承認欲求モンスターが増えそう」など否定的なコメントも多く見られます。
そんな中でmixiの足跡機能を思い出した人もおり、「そのうち足跡機能つけそう」「足跡機能だけはやめてほしい」という声が続々。このため「足跡機能」がトレンド入りしたようです。「表示回数は要らないからフリートを復活させてほしい」という声もあり、一時「フリート復活」もトレンド入りしていました。
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なお、この変更に関連して「非表示ボタン」というワードもトレンド入りしています。表示回数のアイコンをタップすると「このツイートが表示された回数です」というポップアップが表示され、「非表示にする」というボタンが添えられています。このボタンはポップアップを非表示にするもので、残念ながらツイートの表示回数は非表示にはできません。
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