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Twitterは、ツイートがどのくらい表示(閲覧)されたかを見えるようにすると発表しました。
これまで表示されていたRT数といいね数に加えて、ツイート表示回数が見えるようになります。表示回数はリプライ数の横に表示されます。自分のツイートだけでなく、他のユーザーのツイートの表示回数も閲覧可能です。自分で自分のツイートを見た場合も1回としてカウントされるとのこと。
なおコミュニティ、Twitterサークル、古いツイートでは表示回数は表示されません。
Twitterオーナーのイーロン・マスク氏は、表示回数が見られるのは「動画では普通のこと」とコメント。同氏は、「90%以上のユーザーは投稿を読んでいるが、ツイートやリプライ、いいねをしていない」と述べ、表示回数の表示によってTwitterが見た目よりも活発だと示すとしています。
ユーザーからは「何?この公開処刑…」「邪魔すぎる」「誰かと比べてしまう」「なんの意味があるんですか」など否定的な声が多く上がっていますが、「フォローを水増ししたアカウントが見つけやすくなる」とプラス面に目を向けるコメントも見られます。
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