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Twitterが先に告知した、他のSNSの宣伝を禁止するポリシー変更を撤回するかもしれません。変更を告知するツイートが削除され、当該ポリシーについて説明するヘルプページも削除されています。
同社のサポートアカウント(@TwitterSupport)は12月19日未明(日本時間)に、FacebookやInstagramなど他のSNSの宣伝を禁止するポリシー変更を発表しました(関連記事)。Facebook、Instagram、Mastodon、Truth Social、Tribel、Nostr、Postや、linktr.eeやlnk.bioのようなリンク集サービスについて、ツイートレベルでもアカウントレベルでもリンクやハンドル名など無料の宣伝を禁止するとしていました。
この変更に対しては反発も多く見られ、Twitterオーナーのイーロン・マスク氏は「今後は大きなポリシー変更をする場合は投票を実施する。申し訳ない」とツイートしていました。現在、このポリシー変更についての告知やヘルプは削除されています。
またマスク氏は、「私はTwitterのトップを辞めるべきか」という質問を投げかけ、投票を募っています。
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