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「腫れっぷりが凄まじかった」 水野真紀、ひどい蕁麻疹で「痒いから眠れない」 “40年ぶり貧血”で半日ダウンも(1/2 ページ)

現在症状は落ち着いているとのこと。

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 俳優の水野真紀さんが1月16日にブログを更新。体の広範囲に蕁麻疹が生じ、40年ぶりに貧血まで起こして半日寝込んでしまったことを伝えています。


現在52歳の水野さん(画像は水野真紀 公式Instagramから)

 水野さんは、「実は、連休初日の1/7、突然、身体の広範囲に蕁麻疹が広がりまして。特に皮膚の薄いところ。左右対称にドゥワーーーーーッ」と突然の蕁麻疹発症を報告。

 さらに、「デコルテから上、手首、足首から先に影響が無かったのは幸いでしたが お尻とか太ももとか、びっくりするくらい大きく太くなりました。腫れっぷりが凄まじかったです」「赤く腫れるわ、痒いわ、そして、痒いから眠れない」と症状のつらさを説明しました。

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 そこへ追い打ちをかけるかのごとく40年ぶりに貧血を起こし、半日ほど寝込んでしまったとも。また、初めてのふるさと納税で得た返礼品の茹でガニでカニ鍋をする予定でしたが、甲殻類アレルギーを避けるため、水野さんだけカニ抜きの寂しい鍋となってしまったそうです。

 病院では原因が見当たらなかったそうですが、内服薬と塗り薬で現在症状は落ち着いたとのこと。「久しぶりに体調万全でない自分と向き合ったことで、年を重ねた先にある自分の身体の不調・不具合について思いを馳せることとなりました」と今回の出来事を振り返っています。


発症後の1月12日に自身の成人式ショットを投稿(画像は水野真紀 公式Instagramから)

 体調不良の報告に対しブログのコメント欄にはお見舞いの言葉の他、「入浴剤でリラックスして深く長く睡眠をとってくださいませ。また、家事一旦は男手に」「寒く乾燥のこの時期、しっかり身体のケアも忘れずにお願いします」「無理しないこと、少しの間何もしないことがいちばんです」などのアドバイスも見られました。


病院訪問直後の11日に撮影されたショット(画像は水野真紀 公式Instagramから)
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