映画「ミステリと言う勿れ」はファン人気の“広島編”に！　「楽しみでしかない」「キャストの発表が待ち遠しい！」（1/2 ページ）

　俳優の菅田将暉さん主演の映画「ミステリと言う勿れ」で描かれるエピソードが、ファンの人気も高い通称“広島編”であることが解禁。映画は2023年秋に公開予定です。

　「ミステリと言う勿れ」は、雑誌『月刊flowers』で連載中の同名漫画を原作としたドラマ。天然パーマにコンプレックスを持ち、友達も彼女も1人もおらず、カレーをこよなく愛する大学生・久能整（ととのう）が、社会の常識に疑問を投げかけ、膨大な知識をもとに持論を展開して事件を解決する物語です。

　原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”では、広島県を訪れた主人公の久能整が狩集家の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。発表にあわせ、広島の路面電車の前にたたずむ整のバックショットも公開されました。

　さらに、原作者の田村由美さんが描き下ろしたイラストも発表。描き下ろしのイラストでは整と広島編で描かれる狩集家をはじめとしたキャラクターたちが集合したイラストとなっており、「また整に会える！　汐路たちにも会える！　めっちゃ楽しみです!!」というコメントが添えられています。

　今回の発表に、ファンからは「大好きなエピソード!!　楽しみでしかない」「キャストの発表が待ち遠しい！」「あの話は大好きです、何回も繰り返し読んでいます」と興奮と期待の声が数多く寄せられています。　

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