絵になりすぎっ! 永山瑛太、渋川清彦との脚長2ショットに歓喜の声「えぐかっこよ」「最高ですね」(1/2 ページ)
2人は「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の第2話で共演。
俳優の永山瑛太さんが4月7日にInstagramを更新。4月期ドラマで共演する俳優・渋川清彦さんとの2ショットを公開しており、ユーザーから「脚、ながっ」「えぐかっこよ」「味あるふたり」「この雰囲気、最高ですね」と、絵になりすぎる2人に反響が寄せられています。脚の長さ、どうなってるの?
レトロ風な加工が施されている写真には、青空の下、風車が見える広大な土地にモデル立ちの瑛太さんと渋川さんの姿が。瑛太さんは「キーさんと久しぶり共演楽しかった」と、渋川さんを『MEN’S NON-NO』『smart』などファッションモデル時代の芸名である「KEE(キー)」さんと呼び、「私が初出演映画、青い春でキーさんと出会い、俳優やってきて、良かったな、と感じましたよ」と振り返りました。
2002年に公開された映画「青い春」は、豊田利晃監督が、松本大洋さんの短編集である同名漫画を実写化した作品。高校最後の春を迎えた不良高校生の日々を描いた青春群像劇で、渋川さんは他校の番長役を、瑛太さんはオバケ役を演じて共演。瑛太さんにとって、映画デビュー作となりました。
「青い春」から20年、さまざまな作品に出演してきた瑛太さん。1月期ドラマ「ミステリと言う勿れ」では、妹(白石麻衣さん)が殺された事件の真相を追う兄・ガロ役で出演。金髪×パッツン×さらさらストレートという普段とギャップがありすぎる姿に、視聴者から「別人」「エンドロールで気付きました」と驚く声が上がりました。最終回直前の第11話では、約1分半の登場だった主人公(菅田将暉さん)の代わりに、物語の中心人物を務めました(関連記事)。
また渋川さんも2021年10月期から半年間にわたり放送されたドラマ「真犯人フラグ」で、主人公(西島秀俊さん)の家族失踪事件を追う、コージーこと刑事・阿久津浩二がハマリ役だと話題に。相反する二択を提示しながら「どっち?」と質問する独特のスタイルを持つコージーと、おっちーこと後輩刑事・落合和哉(吉田健悟さん)とのやりとりは、深刻な展開を癒やしてくれるひとときとして、視聴者から「名コンビ」「ずっと見ていたい」とのラブコールも飛びました。
さらに、一見冷たく見えるも、誰よりも事件解決に一生懸命な姿に「コージーだけは信じられる」「大好き!」と、回を重ねるごとに人気が高まっていったコージー。最終回で事件が解決した際、コージーが主人公にかけた言葉「よく、頑張りました」には、「あかん!!」「惚れてまう」「涙腺崩壊」と号泣する声があふれました。
前期ドラマで注目の人物を演じた2人は今回、生活維持省という役所に勤める男とその同僚が職務遂行のため、ある老人画家のもとを訪れるという「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」(NHK系)の第2話「生活維持省」で共演。視聴者からは「共演ホント楽しみにしておりましたっ」「次のドラマでも楽しませてくれる? くれない? どっち!?」と、期待の声があがっています。
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