神田うの、“3度の流産経験”で募る思い 少子化担当大臣と対面で「安心して出産出来る環境にして頂きたい」(1/2 ページ)
第1子出産後、3度の流産を経験している神田さん。
タレントの神田うのさんが1月23日、自民党の小倉まさのぶ少子化担当大臣と対面したことをInstagramで報告。3度の流産を経験した身として、少子化問題に対する意見を伝えたことを明かしました。
神田さんは2011年10月に第1子女児を出産した後、現在までに3度の流産を経験(関連記事)。この事実は2021年7月に公表していますが、今回の投稿でも「私の場合は娘に姉弟、姉妹を作って上げたくその後3回妊娠をしましたが、3回目も流産をしてしまい諦めました…」とあらためて伝えています。
親族に子どもが誕生したばかりだという神田さんは、「日本では妊娠してから出産までの間(妊娠は病気ではないとの理由で)全て自費で賄わなければいけません」「そのような理由から2人目、3人目を諦めたり、生む事自体を諦めてしまったりする方々もいる現実があるようです」など出産費用が無償の諸外国と比較した日本の現状を嘆いており、「まずは沢山の女性達に日本の国力に繋がる天使達を沢山生んで頂き、お若い方々の人口を増やしていって欲しいと願っております」と少子化問題解決を強く願う思いを吐露。
小倉大臣に対しては、「今の日本の環境下ではとても難しいので、安心して妊娠→出産→子育てが出来る環境にして頂きたいという願い、お国のお力を頂戴したいという願い、私の思いをお伝えし、お願いして参りました」と環境改善を懇願したそうで、「私がお伝えさせて頂いた事、小倉大臣は『全てやります!』とおっしゃって下さいました『そう出来るようにしたいと思います。』とかではなく『全てやります!』と何とも心強いお言葉を頂きました」と期待できる言葉が聞けたことを明かしています。
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4月に妊娠5カ月を発表していました。
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