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「とけるまでかわいがってね」 本気の“雪だるま”にお願いを添えていたけど…… 悲しい結末に「酷いです」「う~ん残念」(1/2 ページ)
はかない。
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「さわらないで とけるまでかわいがってね」。きれいな雪だるまに添えられた子どもたちへのお願いに、「こういうのホントに大好き」「雪だるまかわいいです」と反響が寄せられていましたが……。その後に、とても悲しい出来事が起きてしまいました。
Twitterに写真を投稿したのは、茨城県水戸市にある飲食店「夜カフェ ORIGAMi」を経営しているひかるさん(@H__ka__ru__)。店頭に三段式の雪だるまが飾られていて、その隣に「おとなたちのほんきのゆきだるまだから さわらないで とけるまでかわいがってね」とお願いが書かれています。
島国生まれのひかるさんにとって、人生はじめての雪だるま作りだったのだそうです。「大人の本気」を確かに感じるきれいな雪だるま!
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少しでも長生きしてほしいと願いますが、誕生から1日と23時間で鼻を消失。3日と11時間で、なんと何者かに蹴られてしまったのだそうで、頭部が下に落ちてしまいました。この結末は悲しすぎる……。
リプライ欄には「こいつからはものすごいほんきを感じる」「オシャレな雪だるま」「本気の雪だるま…。なんか勇気をもらえた気がした」といった雪だるまへの称賛や、壊されてしまったことについて「酷いです」「う~ん……残念」といった悲しみの声が寄せられています。
画像提供:ひかる(@H__ka__ru__)さん
(高橋ホイコ)
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