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「あつまれ どうぶつの森」に、主人公が雪だるま化してしまうバグが見つかりました。昔の漫画のスキー回みたい。
この現象を動画で投稿したのは、YouTuberのレウン(@R_GameTV/YouTubeチャンネル)さん。3月1日に登場したスーパーマリオ35周年コラボアイテム、「どかん(土管)」によるワープの検証中に発見したそうです。
検証の際は、2つ1組の土管の片方を雪玉と並べて設置。その周囲を柵や壁で囲い、雪玉が動かないよう固定していました。もう片方の土管に入ってワープすると、飛び出したときに雪玉へ着地する格好です。
実際にワープした結果、飛び降りた主人公は、本来は重なることのない雪玉にハマり込んでしまいました。首から下が包まれて、すっかり雪だるま状態。自由に動けなくなりますが、柵さえ取り除けば雪玉から押し出されるため、ゲームが詰む心配はないそうです。
ハマったままでもリアクションは出せるので、感情豊かな雪だるまを演出可能。写真を撮って遊べます。バグと思わしき現象とはいえは動画はかわいいと好評で、「修正しないでほしい」との声が上がっています。
動画提供:レウン(@R_GameTV/YouTubeチャンネル)さん
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